『訪問マッサージ』に向いているオーナー様とは

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『訪問マッサージ』事業に向いているオーナー様はどんな方なのでしょうか。適正が合っていないと、つまらなくなりますし、オーナー様のモチベーションの低下は、現場の施術者さんが敏感に感じ、施術者さんの不安を患者様が敏感に感じ取るという悪循環が生まれます。良い事業であっても、負の悪循環が生まれると、未来の絵は曇っていくばかりです。今回は『訪問マッサージ』に向いているオーナー様の特徴をご紹介します。必ずしもこれに当てはまっていないといけないというわけではないですし、独自の突破口を見出すオーナー様もいらっしゃいます。新規ご参入される際のご参考としてご確認いただき、詳しくは個人面談にてご相談いただければと思います。

『人』が好きなオーナー様

訪問マッサージは、『国家資格を持った施術者』を雇用して、対象となる『患者様』に、サービスを提供する事業です。患者様だけでなく、医療・介護関係者様との連携が必須になってきます。事業の中で『人』との関わりがキーポイントとなると言っても過言ではありません。オーナー様の想いと、関わる『人』たちの想いを掛け合わせながら、事業を進めて行きます。人と人との関わりに、やりがいを見出せるオーナー様にとっては、ぴったりな事業だと思います。

『堅実』なオーナー様

一気に利益が出るビジネスモデルではありませんが、中長期的な視点で、売り上げと利益を、毎月確実に積み重ねていく事業です。ヒット商品を作り出すより、サービスを確実に提供して行き、継続していくことが重要です。計画を立て、経営目標に向かって確実に一歩一歩進むことを目指すオーナー様にはぴったりの事業です。派手さはなくとも、堅実な事業運営を行うことができます。

『待てる』オーナー様

開院と同意に爆発的に顧客が増え…という事業ではありません。関係者様との関係を築きながら、患者様が一人、また一人…と増えていく事業です。早く売り上げを出し、利益を出したいのはオーナーとして当然だと思いますが、計画した損益分岐点まで待ちながら、先々の収益に向けた動きを取っていくことが重要です。計画して、収益が出るとろまで待ちながら、その間もしっかりと動けるオーナー様は、長期にわたって利益を出していくことができるでしょう。

日々の積み重ねが結果になっていく事業

『訪問マッサージ』は、オーナー様が国家資格を有していない場合、現場に入ることはできません。雇用した施術者さんが、お客様である患者様や、関係先と接することで、売り上げを出していく事業です。治療院内において、各人が自分の役割を認識して、日々業務を行った結果が、将来の利益につながってきます。日々の積み重ねが、患者様の増加につながり、施術者さんの増員にもつながります。集客、求人、雇用と、ご自身の目標値に向けたマネジメントを行って、オーナー様の想いを『訪問マッサージ』で実現していただきたいと考えております。

『訪問マッサージ』が自分に向いているのか、向いていないのか…とてもきになる点だと思います。お気軽に、お問い合わせフォームにて、ご相談いただき、アドバイスできればと思います。

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