オーナーインタビュー【 こころ大曽根治療院 / 中川治療院運営:新美達史オーナー 】
施術者にとって安心して働き易い職場作りをすることが、 患者様へのうれしいに繋がる
新美達史オーナー こころ大曾根治療院、こころ中川治療院
社は、名古屋市内で飲食店を営み、お蔭様で62年目を迎えることができました。
『社会にうれしい人であれ』を理念に、日常生活のうれしいを沢山作り続けています。しかし、飲食業界は既にオーバーストアーとなり、市場も衰退していく一方で、
継続的繁栄のために、第2の柱を模索していました。そして、私の座右の銘である『共に生きる』を社名に子会社を設立しました。
そこで目を付けたのが、皆さんと同様にシルバービジネスです。
デイサービスや老人ホームなどを研究し、
都心部では既に飽和していることや競合他社とのサービス合戦に苦慮していることに、
新規参入の旨みを見出せませんでした。最初は「なんだマッサージか、鍼灸って儲かるの?」と、
一等地で繁盛店ばかりを営んでいた弊社にとっては全く魅力を感じませんでした。早速セミナーに参加し、
安定したビジネスモデルと社長の熱き想いに共感し、「やるなら今でしょ!」と即決させて頂きました!このビジネスモデルの3大メリットは、
①拡大するシルバー市場
②安定した高利益率
③低投資 です。
しかし、商売は決して甘くないのもですから、リスクヘッジを充分に吟味しました。
3大リスクは、①コンプライアンス
②施術者の確保
③患者様の獲得 です。
当然、自社開業も考えましたが、異業種から治療業界への参入にとって、2年に一度の法改正対応はハードルが高く、特にコンプライアンスのためにも、こころグループへの参画がベストな選択であると考えました。
他のリスクに関しては、こころ本部のサポート体制がとても充実しているので、
あまり問題視する必要がありませんでした。