こころ治療院新聞【2026年11月号】
冬の夜、こんなこと増えていませんか?
こころ治療院新聞2026年11月号では、夜間のトイレへの移動と転倒予防、家でできる寒さ対策を取り上げています。掲載内容の要点を文章でご紹介します。新聞の紙面は、この下の画像でご覧いただけます。
夜間は「安全に移動できているか」を確認しましょう
夜に何度も起きると、ご本人だけでなく、見守るご家族の睡眠にも影響することがあります。昼間は問題なく歩ける方でも、寝起きで体が動きにくい、部屋や廊下が暗い、寒さで体がこわばる、焦ってしまうといった条件が重なることがあります。
寝室からトイレまでの環境づくり
- 温度差を少なくする:寝室から廊下やトイレへ移動するときの寒さに気を配りましょう。
- 見えやすくする:足元や段差、曲がり角など、夜間も通り道が分かる明かりを用意しましょう。
- 歩きやすくする:床の物やコード、めくれやすいマットを片付け、つまずきを防ぎましょう。
- 急がない:急に立ち上がらず、まずは体をしっかり起こしてから動きましょう。
家にあるもので寒さを減らす工夫
上着やカーディガンは、夜中に探さなくてもよいように手の届く場所へ。足元の冷え対策には、きつく締め付けるものや、ずり落ちるものを避け、足裏を覆わない形で使いましょう。便座の暖房設定や便座カバーも確認しておきましょう。
いつもと違う変化が続くときは
排尿時の痛みや違和感、夜間のトイレ回数の急な増加、尿の出にくさ、尿の色の変化などが続くときは、医療機関へご相談ください。
「少し足が出にくい」「なんとなくふらつく」など、日頃と違う小さな変化も、担当の施術者へお話しください。

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