現場の悩みは同じ施術者さん同士の情報交換で解消

現場の先生たちは、患者様のお悩みに日々対応しています。『訪問マッサージ』の対象患者様は高齢者が殆どです。体力がなく、強い刺激は逆効果。刺激できる量は限られています。そして症状は慢性化しており、治療効果は単回でハッキリとでることはないことも・・・。そんな時、どのようにこの不安を解消して、日々の業務を行なっているのでしょうか。

移動時間にリフレッシュ

『訪問マッサージ』は治療と治療の間が移動時間になります。お宅をでたら次の患者様のご自宅への訪問です。この移動時間は、施術者さんにとって非常に大事なリフレッシュ時間になります。訪問の途中で休憩を取り、気になるカフェでランチをする施術者さんもいます。

仲間に電話やメールで質問

わからないことは先輩や仲間に聞いてみる。これが一番早く、かつ安心できることかもしれません。治療院の施術者さん同士で情報共有することで、不安を解消し、次の訪問時の準備を行うことで、不安を無くすことができます。こうしたところでの相談によって、日々の経験を積み重ねていくことで、自信に繋がっていきます。

休日には好きなことを

『訪問マッサージ』・・・特にこころ治療院で働く施術者さんは9時から18時、土日休みが基本。特別休暇や有給休暇もあります。ご参入を検討されているオーナー様には、みなさんびっくりしますが、鍼灸マッサージの業界は、個人経営のオーナー院長が多く、従業員は拘束時間が長く、土日出勤や、休暇の希望が出せない職場もあります。こうした中で、「訪問マッサージ」こころ治療院の就労環境は、施術者さんにとってリフレッシュしやすい環境にあります。

こころ治療院の勉強会で知識と技術をアップデート

こうしたリフレッシュを繰り返しながら不安を解消し、日々の業務に望んでいます。しかし・・・自信を持って現場に望んでいる先生も、不安になることもあります。こんな時に、支えになるのが同じ現場に出る仲間の施術者さん同士の学びの場です。こころ治療院では月に1度の「こころ治療院 施術者勉強会」で知識と技術をアップデートできる環境があります。現場の悩みは同じ施術者さん同士の情報交換で解消されることも多くあります。勉強会に参加して、日々の悩みを解決していくことが、雇用安定や、実績につながってきます。